2025.06.17
ボートレース常滑のクセと買い方|風と伸びで決まる展開を読む
はじめに:風と伸びが決め手になる「スピード水面」
愛知県常滑市にある「ボートレース常滑」は、中部国際空港にほど近い海水面コースです。
水面は広く開放的で、潮や風の影響を受けやすく、直線の伸びやスリットの攻防が勝敗を左右します。
特に、
-
・スタート勘の差
-
・追い風でまくりが不発
-
・モーターの伸びで外枠が突き抜ける
といった展開が頻発し、展示タイムやSTの見極めが舟券のカギとなる競艇場です。
常滑の特徴と他場との違い
👉 風・伸び・STの三位一体で展開が読める水面です。
コース別1着率(直近5年)
AIが読む「常滑で本命が飛ぶ条件」
崩れパターンの共通点
-
風速4m以上の追い風 or 横風
→ インが流れる/差し届かない → 3・4コースに展開あり
-
1号艇が展示5位以下/ST平均0.20以上
→ ダッシュ勢に一気に潰される展開に
-
3・4コースの展示が◎、かつモーター勝率30%以上
→ 展開型AIが高評価を出す“波乱レース”
常滑の買い方パターン(AI本命型/展開型)
☀️ 風弱い/展示上位が内枠
-
1-2-3
-
1-3-4
-
2-1-4(差し有利なパターン)
🌬 風強め/展示で外枠が上位
-
3-4-5(伸び+攻め型の選手)
-
4-1-6(逃げ飛び+残し)
-
穴型:5-3-2、6-2-4(外の展示◎)
モーター傾向:直線重視の“伸び型”が決まる
-
直線タイム上位+3節以上継続使用
-
ピストン or キャブ交換+展示タイム上昇
-
外枠で展示1〜2位 → ダッシュ展開で爆発
👉 回り足より「スリットからの伸び」が舟券の決め手になります。
まとめ:「風×伸び型モーター」が読み切れれば当てやすい!
-
静水面ではないが、パターンを掴めば高精度予想が可能
-
AI展開型・本命型どちらも相性良く、予想しやすい競艇場
-
特に“展示で伸びてる選手”は信頼度が高い
📌 常滑は「本命派」も「穴党」も納得の買い場。情報と展開を制する者が勝つ!