2025.06.16
舟券購入者の心理を逆手に取れ!逆張りAI予測の活用法を解説
はじめに:「なぜ、人気どころだけでは勝てないのか?」
競艇の予想では、“売れている=当たる”と思いがち。
しかし実際には、1号艇・人気選手が飛ぶことも珍しくありません。
特に、
-
「絶対インが逃げるでしょ」
-
「この選手、SG常連だから安心」
といった“思い込み”や“感情”に基づく舟券は、長期的に回収率を下げてしまう傾向があります。
逆に、こうした大多数の心理の裏をかく「逆張り」が舟券収支を改善する最短ルートであることが、AIの分析で見えてきました。
舟券購入者の“心理バイアス”とは?
人間はギャンブルにおいて、以下のようなバイアスにかかりやすい傾向があります
AIはこうした感情を一切持たず、冷静に“評価と人気のズレ”を探す逆張りロジックを構築します。
当サイトのAIは、以下のような見逃されている実力に注目しています。
逆張り評価で重視する指標
-
AIスコア高い × オッズ10倍以上
-
展示タイム上位 or 部品交換で好調に転じた艇
-
人気選手のF持ち/事故点高め/風に弱い傾向あり
-
得意場・相性コースに入った選手の“評価低下”パターン
AIはこれらを統合し、「買われていないけど来る可能性がある艇」を炙り出します。
実例:逆張りAIが導いた高回収レース
ケース①:1号艇人気過剰 × 展示気配△
-
びわこ11R(◯月◯日)
-
1号艇に人気集中 → AI本命評価は3号艇
-
展示・モーター・気象で「逃げ不安あり」と判断
-
AI推奨「3-4-6」→ 51.3倍 的中
ケース②:地元選手 × オッズ妙味あり
-
多摩川10R
-
地元5号艇+伸びモーター → 展示2番時計
-
しかし人気は6番手 → 逆張り買い目「5-3-6」→ 万舟券
「逆張りで買う」実践ポイント
AIを“逆張りツール”として使う方法
活用ステップ
-
AI指標をチェック:人気薄に高評価の選手がいないか?
-
表示された3タイプを比較:展開型・穴型で違和感のある舟券を発見
-
オッズと照合:10倍以上なら期待値的に“買い得”かもしれない
結論:回収率を伸ばすカギは“あえて逆を行く”こと
「みんなが買ってる=安心」と思ってしまう心理を、AIは冷静に見抜き、そこに“抜け道”をつくる。
逆張りとは、舟券における“知的戦略”のひとつです。
今から実践できること
-
AI指標とオッズを見比べるクセをつける
-
人気に逆らうことを“怖がらない”
-
本命レースと逆張りレースを明確に分ける
あなたの舟券に、データと逆張り思考を加えるだけで、収支は変わり始めます。